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イーハトーブ新聞 2012 vol.2
出光イーハトーブトライアル大会通信
今年のネリは前森山(安比高原スキー場)の絶景!?
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いつもスタート・ゴールから見上げるだけだった安比高原スキー場の山頂付近に今年は立ち寄って、ネリ・ブドリのコース全体を「上から」お楽しみいただきたいと思っています。具体的には、前森山と西森山の鞍部で第6セクションをやったあと、「ヤマバトコース」というスキー場の初心者コースを上ってゆきます。そして第4リフト降り場の少し手前でバイクを停めて景色をお楽しみいただこうという趣向。少し手前に駐車というのは、パラグライダー利用者やゴンドラ観光の方への配慮ですので、現地指示にしたがってくださるようお願いいたします。
ただし当日の天候や進行状況によってはコース短縮や立ち入り時間制限を設ける予定ですので、公式掲示内容にご注意ください。
ネリ・ブドリ選手は特にターンの練習を!
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募集前にお知らせしたとおり、今年25周年を迎えるネリは設立の原点に還りセクションを初心者・初級者を想定したものにする予定です。が、そこは「トライアル」の大会ですので高低差はあまりないもののターンはきっちり盛り込んだものとしてありますので、練習はしっかりとお願いします。ローギヤでスロットルに集中、バランスが崩れそうになったらすかさず「足を前に出す」!これですべてのセクションを3点ないし4点で抜けることができるはずです。そうすれば総減点はバタ足で80だとして、クリーン3個、5点17個の人より上位になることができるのです!!
道交法は基本です!
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昨年田山で起きた非番警察官からの一時不停止への注意は、大会存続の基本である「公道使用許可」の根幹を揺るがしかねないものでした。二度と同じことがないようにしなければなりません。あの時警察官から言われた一言が今も脳裏に焼きついて離れません。「みなさんは、この地域の方に手本を示すような走り方をするべきではないですか?」今年はぜひ皆さん自身の走りで地域の信頼を取り戻していただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
(以上の項目イッシー)
前夜祭は黒山健一選手、野崎史高選手のデモで盛り上がります!
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あくまで天候しだいですが、今回、全日本チャンプ黒山選手にくわえ、ランキング3位の野崎選手も前夜祭のデモでみなさんを楽しませてくれますのでお楽しみに!万一、天候が悪い場合はデモは取り止めとなりますので、あらかじめご了承ください。その場合は会場内で両選手によるサイン会に切り替えます。それもまたお楽しみ・・ということでよろしく!
野崎選手がネリでみなさんと遊んでくれます!
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ひさびさに登場の野崎史高選手はネリでみなさんといっしょに遊びます。良いお手本走りはもちろんのこと、「あそこを走ってみて・・」とのせちゃうのも楽しいですね。良い思い出になるように、いろいろリクエストしてくださいね!
「フェラーリ・エンツォ」のケン奥山さんがネリに参加!
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フェラーリの歴代モデル中でも、創始者の名前をつけた特別モデルとしてその名をとどろかす「フェラーリ・エンツォ」のデザイナーとして世界的に有名なケン奥山こと、奥山清行さんが今年もネリに参加します。じつは昨年も参加されていたのに私たちの誰一人気づかなくて、大会が終わってから「えーっ?」ということに・・・今回は番組でも取材させていただくので、ネリ参加のみなさん、ケンさんの後ろにいると映るかも・・
ヒームカ、ヒームカBともに黒山健一選手がいっしょに走ります!
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今回のヒームカ、ヒームカBに全日本トライアルチャンピオンの黒山健一選手がいっしょに遊んでくれる予定になりました!じつは、健ちゃんはクラシックに参加すると天気が悪くなり、景色がまったく見えなくなるというジンクスがあるのですが・・(?)、今回はクラシックではないから、きっと上外川牧野の絶景を初めて見られるかも・・・ま、当日の天気しだいですけど・・・参加者のみなさんと楽しく交流したい・・と7月24日の誕生日にコメントを寄せてくれました。あ、基本的にヒームカはクラシックの一日目コースとほとんど同じですから、クラシックの皆さんも、「ここ走ってみて!」とリクエストも歓迎です。
でも、健ちゃんは昼食後、ヒームカBといっしょに七時雨山荘に戻りますので、午前中のコース、セクションだけいっしょですので、あらかじめご承知おきください。では、みなさん、健ちゃんと楽しく遊んで下さい
クラシックのツインショックにあの人が・・・!
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古いライダーなら覚えているはず。元、ホンダの契約ライダーで、世界選手権でも活躍した服部聖輝さんが、二十数年ぶりにイーハトーブトライアルに参加です!それも古いブルタコでツインショッククラスに参加!いつも古いブルタコで参加の河野佳美さんのマシンを借りての参加とのことですが、イーハトーブトライアルに戻ってきてくれて、私はとても嬉しく思います。皆さんもぜひ服部さんに気軽に声をかけてください。
普代浜のヒルクライム、復活します!
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昨年は津波の爪あとも生々しい普代浜で、いつものヒルクライムが出来ませんでしたが、今回はいままでどおりにあのヒルクライムが復活します。助走路が削れて難しくなっていますので、難易度は高いかも知れません。が、村人の声援を力にしてクリーンを目指しましょう!
普代村の「親子バイク教室」はくろさき荘で開催
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ヤマハ発動機さんのご協力で毎回大好評の「親子バイク教室」を、今回は普代村でも開催することに決定!場所はくろさき荘の駐車場なので、沿岸の子供たちには嬉しいバイク初体験となりそうです。8月に入るとテレビ岩手のスポットCFが流れますので、すぐに定員いっぱいになりそうです・・
平庭の大岩セクションを全面刷新しました!
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クラシック二日目、平庭高原の駐車場そばにあった大岩セクションを、重機を駆使して、のべ二日間かけて作り直しました。入り口の大岩こそ残しましたが、あとはすべてちがう岩の配置とライン取りになっています。あくまで普段練習しているクラシック参加者だけがクリーンできるレベルに設定してありますので、クリーンが無理ならバタ足4点で出口をめざしましょう!
じつは、昨年、ここで岩から落ちたはずみで頭を打って救急車を呼んだ苦い教訓を活かし、ほぼすべてが溝の中に岩を配置してありますので、落ちる心配がなくなりました。では、当日、じっくり下見をして良いラインを見つけてください!
岩山峠から平庭高原の山道区間が復活!
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クラシック二日目の昼食前に、長い山道区間を走り、いったん林道を横切ってまた山道を走る区間がありますね。昨年はあまりに倒木除去作業に時間がかかりすぎたため、そこ省略しましたが、今回、その倒木をすっかり片付けましたので、平庭まで心置きなく長い山道となります。お楽しみに・・
さんだいを下るときヒームカBはご注意!!
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あくまで初級クラスのヒームカとヒームカBですが、ヒームカBは土曜日の昼食後に七時雨山荘に戻るため、さんだいなべのあとクラシックと同じ山道を下って県道に出てもらうことにしました。そうしないとあまりにつまらない舗装路ばかりになってしまうからです。で、この山道に一箇所だけ、高低差5mぐらいの要注意の急な下りがあり、クラシックライダーたちも緊張する場所を通ってもらいます。ハッキリ言って、初級者が乗ったまま下るとそのまま沢に転落するおそれがありますので、マシンにかけてゆっくり下ろすためのロープを現場に準備しておきますから、3人一組で助け合って一台ずつ安全に下って下さい。ま、アドベンチャーとして良い思い出になるでしょう・・・
トレイルツアーは、残念ながら取り止めに・・・
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なんと、せっかく復活したトレイルツアーに申し込み締め切り時点で1名しかいなかったため、規約どおり取り止めとなりました。この分だと来年以降の開催方法を再検討する必要がありそうです。いまのところはまだ何も決めていませんが、たとえばヒームカBと似たようなワンデイツアーのようにするほうがいいのかもしれません。
くれぐれも完全整備で完走第一においでください。
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以前にも、私が下見のときにチェーンのジョイントクリップを無くしたために完走できなかった顛末を書きましたが、今回の第一回下見のときにも、前ブレーキマスターシリンダーのバンジョーボルトがわずかに緩み、ブレーキ液が漏れてリタイヤしてしまいました。もちろん、私の整備不良だったわけですが、40年もバイクに乗っていてここが緩むとは・・という、ふつうならあり得ないトラブルだったのです。でも、ブレーキ液が抜けたらもちろんブレーキは効かないし、ボルトを締めてブレーキ液を補給すればいいだけなのですが、山の中でブレーキ液は手にはいりません・・・結局、リタイヤしかなくなるわけで、多額の費用と長い時間をかけて楽しみにきたのにリタイア・・・と言う事態をさけるためにも、くれぐれも完全整備でおいでください。ちなみに、リタイアの場合、ライダーだけは実行団が助けますが、バイクの回収は自己責任ですのでそこのところをあらかじめご了承願います
ライダーも完全整備でお出でください。
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イーハトーブトライアルが36年目なのですから、ライダーもだいぶ古くなっているのはやむを得ません。しかし、バイクと同じように手入れしだいでは古いバイクも快調に走れます。毎回のように言いますが、「細胞の燃料はビタミン、ミネラル、アミノ酸、その他微量元素・・」と、細胞医学の先駆者、マティアス・ラス博士の言葉どおりに私は10年ほど前からサプリメントを摂っています。もちろんバランスの取れた食事が基本ですが、激しい運動をするライダーはそれらの消費が速いので、上記の栄養を確実に摂ることをお勧めします。足りないものがうまく補われたときは、体に元気がみなぎるのがハッキリ自覚できますので、まだの方はぜひお試しください。ちなみに、私は総合ビタミン、総合ミネラル、総合アミノ酸の錠剤とカプセルをアメリカから通販で入手しています。もちろん日本のも優秀ですが、円高のいまなら安く買えますので・・・
採点カードの記入は、まず個数を書き、それから合計点数を!
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イーハトーブトライアルは世界に先駆けてスコアをネット一発検索で見られるように、公式サイト制作者の大森さんがシステムを作り上げ、関係者から賞賛されています。が、肝心のスコアカードの記入が間違っているものが多いため、速報性が損なわれています。
採点表への記入は黒い鉛筆で点数を○で囲み、最後の集計では1点がいくつ、2点がいくつ・・と、個数を下の欄に記入するようになっています。
あえてしつこく言いますが、集計のときに合計点数を記入するときだけ計算が必要ですが、たとえば2点がふたつあっても合計4ではなく、2と書いて下さいね! コンピューターに速く入力するために、人間が正確に記入することは大基本ですので、雨の日に読めなくなるほど汚したり、そもそも読めないような字で記入することがないように、くれぐれもはっきりわかりやすく書いてください。よろしくお願いいたします!
今年もくろさき荘で義援金贈呈を行います。
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おかげさまで昨年は義援金合計が90万円となり、大会で走らせていただいている沿岸の被災4町村に4等分した金額をお渡しし、大変喜んでいただきました。昨年の予告どおり、今回も同じように義援金を参加者のみなさんと実行団員からお預かりしていますので、昨年同様にくろさき荘で各町村の首長さんにお渡しする予定です。皆さんもよろしくご承知置きください。
くろさき荘は、ほぼ満室御礼!?実行団は・・・
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今年、くろさき荘はクラシッククラスへの参加者が大幅増加したことにより、多くの宿泊のお申込があるようです。実行団は、参加選手の皆様にベストコンディションで翌日のトライアルへ望めるように、なるべく多くの選手の皆さんにくろさき荘へと宿泊していただきたいと思っておりますので、大会プログラムのスポンサー様である“エアストリームジャパン”様よりキャンピングカーをお借りしました。団員全員が寝袋必須、久々?のアウトドア生活です!!
「小説イーハトーブトライアル」の取材にご協力を・・!
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5月末、岩手大学でイーハトーブトライアルについて講義した私のところに、女子学生がやってきて「私、大平の出身なんです・・」と言われ、驚きました。10年ちょっと前にクラシックコースの大平(学校脇に登りセクションがあった場所)で「ステッカーください!」と小さな手を出していた少女が、文学論文で岩手大学に推薦入学していたのです!その帰り道、「そうだ!彼女に小説イーハトーブトライアルを書いてもらい、2013年の大会プログラム上に発表してもらおう!」とひらめきました。翌日、大学教授にメールしたところ、「学生への機会提供は大学としてもありがたく思います」ということで、さっそく教授から本人に連絡してもらい、すぐに本人から快諾のメールがきました。・・・というわけで、女流作家の卵、三好彩夏(さいか)さんが、前夜祭と大会当日、参加者、関係者のみなさんに取材しまくりますので、ご協力よろしくお願いいたします。印象的なコメントを残した人は小説の登場人物になるかも・・?
(万澤安央)
編 集 後 記
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お世話になっております。
大会まで1ヶ月をきりました。
今年の参加者総数は363名。
昨年よりも約30名増です。やはり参加者数が多ければ多いほど盛り上がって良いですね!さらに今年は、黒山さん、野崎さんの招待に加え、世界的に有名なデザイナーの奥山清行さんも参加されますので、昨年よりも増して、大会は盛り上がりますよ!参加選手の皆様におかれましては、体調やケガに十分気をつけて大会に臨んでいただきたいと思います。
事務局 成田
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